2016年2月27日土曜日

アポロ11号で月から、見た地球を見れば

アポロ11号で月から、見た地球を見れば
 「ここから地球を見たら、些細なことで争は 無くなるだろう」
アームストロング船長が言った

遠くからみれば、なんてことは無いのですが

その場にいると、「欲」が勝ってしますのです

これは、客観的な自分の 究極だと思います

「幸せ」や「不幸」は 相対的なんです

絶対の幸せは、無いのです

人間の欲があるので、進化もするし、戦争も起こる

いかに、客観的になるか 遠くから見ることが出来るか


これが 現象学的還元ですね

2016年2月15日月曜日

トレーニング後 サウナ 正しい入り方


 トレーニング後のサウナですが、トレーニングでの水分の出方で
 入り方が変わります。もう 汗ダクダクだと サウナで汗を出すのは
 体に良くないと思われます


 十分水分補給してからでも、水分が体に行き渡るまでには

 時間がかかります。血圧が高めの方とか、注意です


 以前 くも膜下出血の方で 「血が濃くなるので あまり 

 長く入っていられない」 これ 危険ですね



 
 私もサウナ入りすぎて、慢性脱水状態的な感じです。

 水分補給は十分しているつもりでも、不足しがちだと思います

 年なので、水分取っても なかなか 吸収されないのか? 


 
 サウナは減量するための目的ではなく、体を温めて全身の

 循環をよくするのが目的です。老廃物を出す働きもある

 サウナはファンランドが本場で、寒い地方で 体の循環を

 良くするのが目的なので、ダイエットにもなりますが

 急速な脱水は、危険だと思われます

 
 よく 水風呂に長く入られていて、サウナに長時間

 我慢して入られている方もおられます

 十分 体が 暖まれば、それで目的は達成されていると

 思います。

 我慢大会では、ありませんので 長時間のサウナは

 相当体に 負担がかかります

 よく聞く言葉が「ビールがうまい」



 これ うまいんです。

 でも、プラスマイナス ゼロ って感じ

 
 運動後も 全身脱水にならないように

 注意しましょう


 それに、水分は 体のどの部分に

 蓄えられていると思いますか

 脂肪ではないんです。


 筋肉なんです。

 筋肉ないのに、長時間のサウナは 危険すぎます

 水分を補給しても、行き渡るまでに 時間がかかります


 運動して、汗が出ない状態は 熱中症です


 サウナでは 水分補給をして 気持ちの良い汗をかきましょう






 

ストレス解消法  筋トレ サウナ 


 ストレス解消法おすすめは、定期的な運動がおすすめです。


 週あたり2,3回で十分な効果が得られます。自宅の周囲をジョギングしたり

 自宅で、スクワット、腕立て伏せなど 自宅でも十分 筋トレができます

 自分のペースで長く続けることが、大切です。

 運動することにより、人生に対して 前向きになると 思います

 最近は、健康ブームで公共施設でトレーニングが利用できる場所が

 増えてきました。1回毎の料金制で500円以内で利用できると

 思います。本格的トレーニングが、低価格で利用できますので

 是非、おすすめです。


  本格的に筋肉をつけたいときは、鍛える場所をローテーションで回すことを

 おすすめします。足 → 腕 → 腹筋 → 背筋 と1日毎に 鍛える場所を

 変えてトレーニングします。そうすることで、超回復して、効率よくトレーニングができます

 食事も大切で、タンパク質を中心に考えた方が良いと思います

 

 
 筋トレの後は汗をかきますので、サウナが良いと思います

 汗がかなり出た時は、水分が不足しているので

 サウナに入る前に、十分水分補給してら、利用されると良いと思います

 
 サウナで体を温めることで、筋肉疲労を緩和することができます

 筋肉の疲労物質乳酸は43°以上の熱めの風呂で分解されるので

 サウナか熱めの風呂で 十分休養することで 疲労も取れますし

 ストレスも乳酸も分解されます。

 気分的にも爽快です。


 筋トレはできれば マシンを使った方がトレーニングをやった気分には

 なります

 腹筋を鍛えたいときは、腹筋だけでなく 背筋も鍛えないと、バランスが

 取れなくなると思われます

 
 筋トレ サウナの好循環で ストレス解消間違いなしだと思います

 
 
  

 

2016年2月13日土曜日

ストレスチェックシート 心の健康 


ストレスチェックシート 届きました


















結果ご覧の通り ストレスは 少ない


以前に届いた、細かい分析では

自律心が 高い、競合性が 低い と 書いてあります


基本的スタンスは、「他人の影響を受けないようにしよう」 です



自分のことは 自分ですべて、消化 する



逆に あまり 他人に深入りすると 自分にも影響が出るので


深入りしない。これが、競合性が低いと出たと思います


あまり背伸びをしないことでね。


ブログでは、結構記事書いています。パソコンに1日 5時間以上

費やしていますが、出来る範囲で がんばっています


以前はプログラム作成もしていましたが


期限があると、どうしてもここまでは、今日中に 仕上げないと

出来ない。この手の仕事は

すごい プレシャーになります


そういう事が 現在は ないので 凄く 気楽というか

仕事は スムーズに 動いています


プログラムは、自信があり、絶対に出来るのはいいですが 


これから 開発となると、 先が 見えません


「見通しが持てない仕事」は、すごい プレシャーです


そういう、仕事には 関わらなくなりました


出来なくても やってみる価値のある プログラムには


取り組んでいますが、 結果が求められないので


すごい 気楽です


こんな 感じで、今は ブログも十分書けますし

運動もしていますので


心の健康も 問題なくなりました


「自己崩壊からの脱出」 


デススパイラルから 抜け出て 本当に よかったと思います




2016年1月30日土曜日

ストレス解消 筋トレはストレス解消に効果がある

筋トレはストレス解消に効果がある


筋トレを含めた スポーツ全般もストレスに効果があると思います。


筋トレ歴30年の私ですが、最初始めた頃は特に筋トレに 魅力を感じました。

筋トレした後 1日休憩すると、筋肉が付いたような感じが しませんか。超回復といわれています

実際 筋トレした後で、体が一回り大きく、筋肉が太く感じられるときは 

 心も超回復している感じがします。

超回復は筋肉が破壊されて、再修復してさらに大きくなります。

筋肉がつくことにより、自分自身が強くなった感じがします。

ここでも ストレス解消感があります。


―「人生でスポーツに3回魅せられると」―と言われます


 最初初めた頃には スポーツに大変魅力を感じると思います。

ジムに通ったり大々的にやればやるほど、魅力を感じます

スポーツジムも最近は安価な公共施設が、多く出来ましたので、気軽にスポーツジムで筋トレが出来るようになりました。


 ジムでトレーニングするのと、家でトレーニングは全然違います。高価なマシンは最高です。

筋トレの後、クールダウンがあると、最高です。無いのとではこれも全然違います

ストレッチはもちろんですが、サウナ、風呂で暖まりさっぱりすると、ストレス解消感がすごく高まりますね



有酸素系でも同様で、運動の後サウナに入りリラックスするのが一番おすすめです

サウナが使えない場合は、運動を入浴時間に合わせてするのをおすすめします

 定期的に「筋トレ、サウナ」を繰り返すことにより、体も充実してきますし、心も安定してきます。


筋トレ始めたころは、プロテインやサプリメントを取ったり、いろいろなこだわりや、楽しみやなど夢中になります。筋トレの効果が出てくると風呂上りに鏡でしげしげ見たりしました。

 筋トレは基本的に 競技ではないので自分のペースで進められることが、一番良い点だと思います


競技だと、成果主義になりがちで、スポーツの楽しみが半減してしまうと思います。


これは、私の意見ですが。成果主義が全面に出てしまうと、成績が上がらないのはダメの烙印を押されてしまい

スポーツを楽しむ、ストレスを解消する、体を丈夫にするという 本来の目的が失われてしまう気がします。

これでは、運動する意味がありません。

自分のペースで無理なく運動する、筋トレする。これは人間が持つ自然な行動ではないでしょうか。


筋トレで上手にストレス解消しましょう






2016年1月22日金曜日

自己分析と睡眠そしてストレスに強い精神 自分の特徴や持ち味をチェックしよう。

ストレスと良質な深い睡眠は関係があるようです。

















   ストレスを解消するには、良質な睡眠が欠かせません

様々なストレスに効果があります

長期休みの後、再開すると顔が若返った感じをうけませんか?


多分 十分な睡眠と休養のためだと思います 

逆に良質な睡眠が確保されないと、ストレスが解消されないということにも
なりかねません。


 良質の睡眠は、頭の中を整理してリセットする作用があります


ぐっすり眠ると心も体もリセットされて スガスガシイ 感じがしませんか?


深い睡眠で一度、脳全体を休ませると 再出発する元気がでます。

体もそうですが一度休ませると、もう一度活動する準備ができます。

 いろいろな 悩みが一度整理されて、すっきりする事ができます。


逆に眠らないと、いつまでも整理できずに悩むこともあるかもしれません。

ストレスに負けない、精神を作るには良質な睡眠が欠かせません。

意外と、規則正しい睡眠時間が取れていなこともあります

毎日 朝早く起きる。土日もです。結構できている人は少ない かな


良質な睡眠はとても大切ですね。毎日を普通に過ごすためには

良質な睡眠が大切なんですね。

睡眠がストレスを緩和させているのだと思います。よく寝ることにより、

元気が出ます。

朝起きて気分が良いことは、とても大切です。

(でも 飲みすぎはいけません)



逆に うつ病になると、睡眠時間が短くなる症状が出ることが 知られています。


睡眠時間は3時間くらいです。どうしても眠れなくなります

うつ病は

これは、自分で自然に治癒できればいいのですが、

お薬に頼るのが一番だと思います。今は薬の効果が実感できるくらい

いい薬があります。

 (本当に全然眠れませんでした )

自己分析して、解消できない場合もありますが

基本は自己分析をすることにより、日常生活が快適に送れるような生活が

いいと思われます

生きている限りは様々な悩みがあります。

良い睡眠がストレスを解消してくれます


良い睡眠を支えるのが、お風呂、運動、などがあります

運動歴35年の経験を次回お話しします

早寝 早起き 朝ごはん は何歳でも 効果があります




2016年1月15日金曜日

自己分析をして自分知り 見つめなおすそして ストレスに強い精神を安定する 自分の特徴や持ち味をチェックしよう。

自己分析をして自分知り 見つめなおすそして ストレスに強い精神を安定する(現象学的還元)

 <私の経験をもとに 進めていきます。自己分裂からの修復>

 ・ストレスチェックシートでストレスを受けにくい、自立心があるとの評価を得た

 

 



    


 ・自己分析はどうして 必要か(自分を見つめる)






















精神的に不具合が生じているまたは、悩みがある、

どうしたらいいか など

他人に頼らず、自分で修正することが できるようになる


自立心が高くなり、精神的に安定する

  
精神的に 安定することにより ストレスを受けにくい


精神状態を作ることができる

誰でも 出来ます 

でも

これは、正しく理解していないと

ますます 不具合が出てしまうこともあるので


注意してください



まず できることは、今の精神状態の把握です 



自分がどのような 環境にいるか

何が 不安なのか 

自分なりに考えることです

 
人間は誰でも悩みはあります。生きているので 悩みのない人はいません

 
そして、自分の置かれている環境で 様々な 心の変化が 出てきます

 
それらを いかに 客観的に とらえることができるか


それが 自己分析です



すべての物事を客観的にとらえる 

自分の中に 

もう一人の自分を作ることです




  これが とても大切です 





自分を突き放して、 

他人になって 自分を見ることは

出来るようで むずかしい事です。



  でも、これが 出来るようになれば、


  精神的に自立して ストレスを受けにくい 



安定した精神状態を作ることができます


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 腰痛予防にも効果的

 知らない間に、ストレスで腰痛になってしまう場合があることが

 わかってきました。
 

 腰痛の80%ははっきりした原因不明といわれています


 ストレスが複合的に、腰痛にかかわっていることが、原因と

 言われています

 客観的な自分をしっかり作ることによる、ストレスから解放されましょう

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 ・客観的に見るには、どうしたらいいか

 ・自分の現状を把握する

 ・精神状態を安定させる

 ・自己コントロールができるようになる




 自明性の喪失からの復帰


日常生活で当たり前のことが 出来なくなる

自己懐疑的になる 
 
それは、自己分裂・崩壊です
 
自明性を明らかにするには
 
客観的に見ることができる もう一人の自分を

自分の中に つくる。



普通の日常生活を取り戻すには、他人の行動を観察します

 
そして 客観的な自分にフィードバックをかけます


フィードバックする事により、客観的な自分が


今の自分を 修正してくれます


これには、時間がかかりますが 


元の自分に戻るためには 必要なことです


もう一人の自分を、育てることが大切です。


少しずつですが、客観的な自分を育てる


そして、自明性の喪失から 復帰する

元の自分を取り戻す





自分の中にある自分のために



自分の中にはもう一人の自分がいます。



無意識の自分です




考えることなく 判断する自分がいるのです



欲望、生、死 ・・・・・・・・


無意識の自分は


様々な 関りをもってきます


いつの間にか、無意識の自分が大きくなり


普通の自分にも 抑えることができなくなります



その無意識の自分に、振り回されてしまいます


客観的な自分を 喪失してしまいます



それは 人間ではなく もはや 動物となったしまっています



客観的な自分を 取り戻さなくては いけません




しかし、無意識の自分は、自分の中から 消えてなくなりません



常に 自分の中にいる 無意識の自分が存在します



それは、存在しなくてはいけない 自分でもあります





精神が病んているサイン



サインがあります 


 自分でも自覚しにくい時が あります

 
 具体的には

「何回も 同じ動作をする」



鍵をかけたか不安になったり、


火を消したかどうか 何回も確認したり


そのように、無意味な動作が何回も繰り返された場合


無意識の自分と、今の自分が


崩壊しています


自明性であることかどうか 不明になります


これが 自明性の喪失につながり


自己崩壊に、なります